介護が必要になった主な原因を見ると、「認知症」が18.7%と最も多く、次いで、脳梗塞や脳出血などの「脳血管疾患(脳卒中)」
15.1%、「高齢による衰弱」13.8%、「骨折・転倒」12.5%となっている。また、
男女別にみると、男性は「脳血管疾患(脳卒中)」が23.0%、女性は「認知症」が20.5%と特に多くなっています(図1-2-2-10)。
男性 1位:脳卒中
2位:認知症
3位:高齢による衰弱
4位:骨折・転倒
5位:心臓病・関節疾患
女性 1位:認知症
2位:高齢による衰弱
3位:骨折・転倒
4位:関節疾患
5位:脳卒中
6位:心臓病
総数 1位:認知症
2位:脳卒中
3位:高齢による衰弱
4位:骨折・転倒
5位:関節疾患
6位:心臓病
※予防・対策(予防と対策は今後のブログでお伝えしていきます)
①認知症予防・対策
②脳卒中予防・対策
③筋力・体力強化